長財布を1つ持っているけど、個人の財布と法人の財布が一緒なんだよね。
ごちゃごちゃになってしまっていてどうしたらいいかな?
そんなお悩みを持つ30代男性がいました。
解決方法として提案するのは2つ。
1つは、財布を個人用長財布と法人用長財布の2つ持つこと。
もう一つは、長財布は1つだけど小銭入れを追加して、仕分けを上手に使って個人と法人のお金を管理すること。
1つ目の、長財布を2つ持って管理するメリットは、財布自体が分かれているので
お札も小銭もカードも役割分担ができます。
1つの財布しかなくて、個人の財布で法人のお金を使う、とか、法人の財布で個人のお金を使う、ということがなくなります。
また、個人用なら自分の趣味を兼ねた財布を使い、法人用にはお付き合いに適している財布を使う、ということができます。
2種類のデザインの財布を持てるので、財布でも遊びたい方にはこちらの管理方法がよいと思います。
ただ、2つ持ち歩くのは正直かさばってしまいます。
ポケットではなくバッグに入れて持ち歩くことをお勧めします。
2つ目の、長財布を1つで小銭入れを追加して仕分ける方法ですが、
前提としてお札入れ部分が2つ以上ある財布で使えます。
たとえば、ファスナータイプの長財布。
左右でお札の仕分けができます。
例えば、左側を法人用のお札入れ、右側を個人用のお札入れとしてわけます。
カードも左は法人用、右は個人用に収納します。
レシート・領収書も同様です。
小銭入れが1箇所なので、こちらを法人用にした場合、
追加した小銭入れが個人用になります。
個人用の小銭入れなら、ちょっと買い物に出るときにそれだけもって出かけられます。
このようにして財布を使い分けることで、なんとなく個人と法人のお金をうやむやに管理していた方が
常日頃から使い分けができるようになります。
小銭の管理が『どうせ端数だし・・・』と面倒に感じやすいのですが、そこもきちっとできるか否かが大切です。
お金の管理でめんどくさがっているなら、ぜひ仕分けを試してみてください(^^)
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