型押し革とは

型押し革とは

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【型押し革（かたおしがわ）：Embossing leather】

革の表面を機械で加圧してさまざまな模様をつけた革の総称です。
タンニンなめし革、クロムなめし後に多量のタンニン剤で再鞣（さいじゅう）した革など、比較的型がつきやすい革に加熱したロール板や平版で型を付けて行きます。
装飾的な財布や靴、家具、鞄など多種の革製品に使用されています。
また、床革（とこがわ）に特殊な仕上げを施して銀面模様を付けたものなどもあります。

⇒ 型押し